今日は朝からいい天気です。
この天気がせめて明日の午前中まで続いてくれれば嬉しいんですが。
ども。
今日は「シイタケの苗床作り」の手伝いをする日。
シイタケの苗床というと最近はナ○コにも置いているアレです。
ただウチの場合は、森から手ごろな木を切り倒してドリルで穴を開けて、シイタケの菌を打ち込んで・・・と最初から全部手作業でやってます。
今年は親父がかなり頑張ったらしく、「本当に運べるの?」クラスの巨木を切り倒してました。
どのくらい大きいかというと・・・
このぐらい。。。( ̄△ ̄;)
一応説明すると、手前のが大きいヤツで、後ろのが普通。
大人5人でかかって転がすのがやっと、というクラス。
(ノ_ _)ノ
とにかく、今年の収穫が楽しみになりました。
これで低速時に素直にブレーキが効いてくれるようになりました。
う~ん・・・バリオスの時は色々大変だったのに、ZRXはパーツ一つの交換でこの効果なのか・・・
コスト的には嬉しいけど・・・嬉しいけど・・・嬉しいけどッ!・・・何か足りない。。。
ども。
今更ですが、物忘れが多い・・・もとい、ヒドイです。
ある人に言わせると「キミと会うと、必ず一つ何か忘れ物をするよね?」だそうで。
それが、靴だったり、本だったり、カメラだったり、家のカギだったりするわけで・・・
これってもしかして、若年性健忘症???
はっはっは、そんなわけn(ry
・・・ググってみた。
・一つの事に集中しがちで仕事が偏ってしまう。
・情報を勘違いする事が多い。
・「あれ」「それ」などの代名詞を使う事が多い。
・テレビやラジオに分からない言葉がたくさん出てくる。
・言いたい言葉が出てこない。
・状況判断が下手だ。
・大きな声が出ない。
・・・etc
これらの事に該当すればするほど危ないらしい。
ちなみに書き出したのは自分が該当すると思ったもの。
う~ん・・・最初は冗談半分で見ていたHPだけど、なんか心配になってきた。。。(-"-;)ウ-ン
・・・どうなんだろう?
3月9日のデュアスロン大会のハガキが届きました。
自転車で走る14kmは大丈夫だと思うんですが、最初と最後にある2kmずつのラン・・・大丈夫かな。。。
運動靴も買いにいかないといけないし(そこからか)、練習しておかないとヤバイような・・・
ども。
昨日の続きです。
鹿児島の皆さんは御存知、長崎鼻公園の入り口近くから開聞岳です。
山川港からここまで上り下りが続きますが、景色が良いので走っていて楽しいです。
長崎鼻の方面も綺麗だったので写真を撮ってみたのですが、下手くそなので逆光になってました(泣
道はこの先の交差点を左に折れて、車の少ない方へ進みます。
途中で農道へ自転車を担いで移動し、そこからは開聞岳を正面にのんびりとペダリング。
そして開聞岳を目指して進んでいったら、ここに着きました。
・・・このブログの前身『振り子の部屋(旧)』で一度記事を書きましたが、あのトンネルと開聞岳に登る料金所です。
あの時は「二度とこんなトンネル通るか!」と思いましたが、当然今でも通りたくないです(^^;
そんなわけで必然(?)と開聞山麓自然公園に。
料金所で三合目までは道路があるからそこまで登れると聞き、350円を払ってえっちらおっちら登り始めます。
登り始めてしばらくは路上に散らばっている小石に気を取られていたのですが、ふと気配を感じて目を向けてみるとそこには立派な栗毛のお馬さん達が。
トカラ馬というとても大人しい馬で、人に慣れているのか近くに寄っても黙々と芝生を食べていました。
トカラ馬の放牧場を過ぎて更に登ると、東シナ海と大隈半島を望む絶好の景色が目に飛び込んできます。
しかし、この坂、料金所からひたすら続いているので悠長に景色を楽しむ余裕を与えてくれません。
この後もカーブを曲がる度に、坂、坂、坂。。。
やっとの事で道路が終わる三合目まで登りきると、そこには自分一人しかいませんでした(笑
やっぱり逆光(泣
今度来た時は綺麗な写真が撮れるように頑張ります(^_^)
さて。
開聞岳を下山して枕崎方面へ走ります。
途中、脇道ばかり縫うように走っていったら開聞駅を見つけました。
なんか小さい頃にテレビで見たハイソフトのCMを思い出してしまうような、そんな感じ。
自分の南薩ツーリングでは毎度おなじみ、『ぶじ蛙』の石像です。
自転車の交通安全などの縁起を担いで記念撮影。
これで今年一年、事故など無ければいいのですが。
さて。
ここから先はひたすら国道を走ります。
途中でコンビニに寄って早めの昼食を取り、松ヶ浦という所から知覧方面へ抜けました。
それにしてもスゴイ勢いで茶畑の上にあるファンが回っています。
後に調べてみたら風力発電ではなく、新芽に霜が付かないようにする為に設置されている『防霜ファン』らしいです。
これだけ回るんだったら小型の風力発電機能も付いてれば便利なのに。
知覧の特攻基地を前に、知覧峠か喜入峠のどちらに進むか迷いましたが、開聞岳が効いたのか無難に喜入へ進む事にしました。
コンビニで買っておいた補給食(抹茶ドラ焼き)を頬張りながら、路肩に腰掛けて開聞岳をボケーっと眺める。
この時は、お尻が割れそうに痛かったです。。。
・・・・・・
そんなこんなで昼の2時には家に帰り着いていたんですが、すでに体力と気力がスッカラカンの状態でして、しばらくコタツの中でボロ雑巾のように寝てました。
楽しかったけど、もう少しペース配分や休憩などを考えていかないとダメですね(^^;
根占には渡れませんでしたけど、色んな事を感じられたいい休日になりました。
~ ペダル ~
初心に戻ろうと思い、ビンディングから普通のペダルに戻します。
ルックスもシルバーのメッキが施された簡素なペダルの方が自転車に合うかな?と思いまして。
乗りたての頃と違って、引き足を意識してペダリング出来てたらいいなぁ。
・・・ちょっとだけ足腰鍛えてみます。
ども。
前の記事を編集しようかと思いましたが、手っ取り早く新しい記事を書く事にしました。
朝は五時に家を出て、所々で短い休憩を取りながら7時前に指宿へ到着。
白水館に新しくオープンした『薩摩伝承館』の外観だけ眺めて(笑)のんびりと南下します。
ちょうどその時、大隈半島から朝日が顔を出してきたので、指宿はシーサイドホテル近くの防波堤にお邪魔して写真を撮ってみました。
それから指宿の温泉街(というのかな?)を下走り、更に進んで山川の街へと続く道を下って行きます。
小さな湾のようになっている海岸線を行くんですが、ちょうど朝日が海面にキラキラと反射してとても綺麗でした。
そんなこんなで7時半頃に山川港に到着し「これで後は根占に渡るだけ~♪」と意気揚々だったんですが・・・なんと・・・山川・根占フェリーはフェリー故障につき突然の運休。
同じくフェリーに乗ろうとしていたおばちゃんが「指宿から別のフェリーが出てるよ」と教えてくれましたが、八時の便なのでちょっと時間的にきわどい・・・
「それじゃあ、南薩でも行ってみますか」
と、切り替えが早いというか諦めが早いというか・・・とりあえず進路はぐるりと180度回転して南薩方面へと変更になったのでした。
後半へ続く。
kusapon@gmail.com