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振り子の部屋

2025'06.16.Mon
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2007'03.14.Wed
えー、ホワイトデーのお返し、すっかり失念してましたw

代わりに来週の月曜日にお土産買ってくるから、と言ったら『博多とおりもん』を是非とw

調べてみたらかなり人気あるみたいですねー。

でも、個人的には『さかえ屋』という店のお菓子を食べてみたい。

福岡近辺でかなり店舗数を出しているお店で、人気も高いそうです。

う~ん、でもあんまりお金使えないしなぁ・・・どうしよう?

さかえ屋:http://www.sakaeya.co.jp/   (※PCで見れる方のみです)

ども。

鹿児島の桜の開花は4月1日らしい?

寒気が下りてきているので、当初予定していた日程より遅くなったみたいですね。

4月になったら坊津の海岸線に桜の木が植えてあるので、是非見に行きたいです。


さて。桜の木と言えば根元には死体が埋められているという話が有名ですね。

元々は梶井 基次郎の『桜の樹の下には』という作品から広まった逸話です。

桜には「花見」だとか「祝い事」のイメージもありますが、夜桜など静かな場面で思いかべるのは「幻想」とか「儚さ」などがありますね(個人的な解釈ですがw)

そのイメージの中でも「死体が眠っている」というものは、群を抜いて強烈です。

そもそも日本は、死体だとか幽霊などという「この世に在らざるモノ」が大好きなんだと思います。

これは芥川 龍之介が書いた「羅生門」の「四分の恐怖と六分の好奇心」という一説がよく物語っています。

10年程前に大ヒットした「リング」なども、この「怖いもの見たさ」が生み出したヒットなんでしょうね。

・・・・・・

『願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃』  西行


昔から桜の木というのは人にとって魂の拠り所だったのかもしれません。

だから梶井 基次郎も『桜の樹の下には』という小説を書いたのではないでしょうか?

・・・ちょっと現実味を帯びすぎていて、自分はあんまり好きではないんですけどね(^^;)

それよりも「幻想」をイメージして、昔話っぽく考えを巡らせてみたいもんです。


・・・だって○子が桜の木の下から出てきたら、怖いってもんじゃ済まないですよ~?(怖いモノ好き♪
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